巨大怪獣の時期がやってきた!超オススメ10選!
ジュラシック・ワールド 炎の王国
ジュラシック・ワールド事件から3年後の2018年。パーク崩壊後も、イスラ・ヌブラル島では恐竜達が自由に島中を徘徊して生きていた。が、島北部のシボ山で火山噴火が起き、島の恐竜達は存亡の危機にさらされる。
この映画の特徴
・氷河期以外の恐竜絶滅説を体験
・お調子者が引っかき回す
・恐竜のグラフィックはシリーズ最高
期待以上に面白い作品で大満足でした!パニック系の前作に比べて社会的問題などストーリーがグッと深くなって引き込まれます。前作の3年後の設定になっているので前作「ジュラシック・ワールド」は観ておくことをオススメします!
キングコング 髑髏島の巨神
それは簡単な任務のはずだった…。 舞台は、神話の中にだけ存在するとされた謎の島、髑髏島(ドクロトウ)。 未知の生物を求め調査遠征隊が潜入するが、島に着くやいなや、状況は一変する。 島の至るところに、骸骨が散らばり、そして岩壁には血塗られた巨大な手跡。そこは人が決して足を踏み入れてはいけない場所だった…。 そして遂にその姿を現す、巨大なる王キングコング。 そして次々と現れる、正体不明の巨大モンスターたちに人間は為す術もなく、逃げ惑うのみ。 髑髏島の秘密とは−。果たしてコングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのかー。 人類は生きて、この島から脱出できるのか−。
この映画の特徴
・王道な怪獣映画
・映像で魅せる映画
・怪獣以外もいるよ!
B級映画かと思って観たら冒頭のシーンから迫力満点w怪獣vs怪獣のシーンは男のロマンすぎて興奮しっぱなし!怪獣のアクション映画を観たい方には特にオススメ!
パシフィック・リム アップライジング
突如現れた“KAIJU"群と巨大兵器イェーガーの戦争集結から10年、世界は混沌としながらも、平和を取り戻そうとしていた。 ある日、PPDC(環太平洋防衛軍)の会議が開催されようとしているところに、正体不明のイェーガーが襲撃をかける。 それは新たな戦いの始まりだった。 環太平洋防衛軍は正体不明のイェーガーや“KAIJU"たちとの戦いの中で、敵の真の目的と人類が滅亡の危機にあることを知る。 滅亡のカギは富士山にあり、そこに襲撃をかけようとする“KAIJU"群。 そして防衛線が張られた東京で最後の戦いが始まる!
この映画の特徴
・進化ロボットの新フォルム
・怪獣が怪獣らしい映画
・富士山?
前作がかなり人気だったパシフィック・リムの続編が登場!ロボットはやっぱりカッコイイですね!個人的にコックピットの内部構造が凄い斬新で一番惹かれましたw前作は暗い海上で戦ったり怪獣があまり見にくい事が多かったですが、今回は昼間にも怪獣を見ることが出来るので怪獣ファンは必見!
MEG ザ・モンスター
地球で最も深いと言われる太平洋のマリアナ海溝。その深海では太古の昔に絶滅したはずの巨大ザメ“メガロドン”が密かに生き残っていた―。突然、海洋研究所に招かれたジョナスは、昔、深海探査艇の敏腕操縦士だった。事故で仲間を喪って以来、初めて海に潜った彼を待ち受けていたのは、地球最大にして最恐のモンスターだった…。体長20メートル、体重20トン。巨大ザメと人間の死闘を描く迫真のパニック・アクション
この映画の特徴
大好きなステイサム兄貴が主演ということで個人的に凄く期待していた作品!しかも、巨大ザメ映画って…それだけで見る価値あると思ってました!良い意味でいつものステイサム兄貴の演技で肉体はいつもよりバキバキな気がしました。もはやCGが筋肉なのかと思うほどですw
シン・ゴジラ
11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出し、東京湾アクアラインでトンネル崩落事故が発生する。政府は、原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、インターネット上の一般人による目撃報告や配信動画などから、いち早く事故の背景にある巨大生物の存在を示唆するが、周囲はそれを一笑に付す。しかし、まもなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道されたことで、政府は認識を改める。巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸し、北進を始める。
この映画の特徴
現代風に進化したゴジラ映画ということで楽しく観させていただきました!ゴジラの出現で慌てる人間の行動や雰囲気が少しエヴァに似てて自然と感情移入してました。「次はどこから出てくるんだろう…」というドキドキ感がずっとあり、出現したときの圧倒的存在感・強さは胸が熱くなります!昔からゴジラを知っている方も観ていただきたい!
クローバーフィールド
N.Y.のとあるアパートで、日本への転勤が決まった青年ロブの送別パーティが開かれる。 ところが突如、正体不明の“何か"が出現して自由の女神を破壊。 街は逃げまどう人々でパニックと化し、軍隊も出動して戦闘状態に突入する。 恋人から助けを求める電話を受けたロブは、友人たちとともに彼女の救出に向かうのだが……。
この映画の特徴
・怪獣というより怪物
・手ぶれによる酔い注意
・観る人によって解釈が分かれる映画
リアリティを求めすぎて映像のブレに酔う可能性がありますので要注意!ドキュメンタリーのような撮影の仕方なので、感情移入マッハです!怪獣というより怪物?がチラッっと見えたり…。チラ見せがこんなに怖いとは思いませんでした。良い意味でも悪い意味でも臨場感がやばい映画です!
モンスターズ/新種襲来
地球外生命体を載せた宇宙探査機が地球へ到達してから16年が経った。前作ではメキシコに隔離されていた生命体も、現在では全世界に生息域を拡大しており、人類は未曽有の危機を迎えていた。中東では米軍による生命体への空爆が行われたが、それに巻き込まれた武装勢力と米軍との戦闘は激化し、今では人類共通の敵であるはずの生命体をそっちのけで人間同士の殺し合いが繰り広げられていた。
この映画の特徴
モンスターのクオリティが気持ち悪いくらい高い!軍隊vsモンスターで戦闘シーンは圧巻です!ですが、人間vs人間のシーンが少し多い気がしました…。モンスターが途中で乱入してきて場をかき回すような感じでメインは人対人のお話なのが残念…。ストーリーは駆け足な展開が多いですが面白いので、モンスター少な目でもいいよ!って方はオススメ!
ランペイジ 巨獣大乱闘
ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。 しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。 巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。 やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。 崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。 怪獣たちの目的はいったいなんなのか? 彼らはどこまでデカくなるのか? 人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか? 『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
この映画の特徴
・人間界のゴリラとゴリラの共闘
・巨大化しすぎてワロタ
・ストレス解消映画
まさかロック様とゴリラが共闘するなんて思わなかったwどっちがゴリラか分からないなんて思って無いけども(笑)ゴリラと意思疎通するシーンは何か胸が熱くなりました!ペットを飼ってる人は同じ感じになると思うw頭を空っぽにして見て欲しい映画です!
タイタンの戦い
神とは、人間を守ってくれる存在ではなかったのか? あろうことか、ペルセウス(サム・ワーシントン)は、愛する家族を神に殺される―。 時は古代ギリシャ世界。神の王であるゼウス(リーアム・ニーソン)を頂点に、神々が君臨していた時代。 ゼウスは人間を創り、彼らからの崇拝と愛を糧に不老不死を保っていた。 しかし、傲慢で自分の欲望を満たすためには何でもありの神々に、人間は反旗を翻すようになっていった。 神と人間の争いは日常と化し、漁師を営むペルセウスの家族はそれに巻き込まれ、冥界の神ハデス(レイフ・ファインズ)に船ごと沈められたのだ。 オリンポスの神殿では、人間と和解しようと主張する12神と、それを拒むゼウスが対立していた。 そこへハデスが現れ、人間を懲らしめる時が来たと進言、その役を任せてくれと申し出る。 弟のゼウスに冥界へと追いやられたことを恨むハデスには、密かな企みがあったのだが、怒りで我を失ったゼウスは、ハデスの提案に乗ってしまう。
この映画の特徴
ゼウス役が96時間でお馴染みリーアム・ニーソンということで期待していた作品。父ニーソンではなく、神ニーソンも良い!内容は良くある神話で、次の展開がなんとなく想像できますが、アクションは手に汗握りるシーンが多々あるので注目!てか、ゼウスキラキラすぎん?w
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
ジャックが13年前に自らの魂と引き換えに、深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズと交わした<血の契約>の期間が終わりに近づいていた。 デイヴィ・ジョーンズの幽霊船で永遠の労役に服すという地獄から逃れるため、ジャックは<死者の宝箱(デッドマンズ・チェスト)>を追いはじめる。 また結婚式の直前に、ジャックの逃亡を助けた罪で捕えられたウィルとエリザベスも、抗うことのできない運命に操られこの冒険に巻き込まれていく。 その時、カリブの海に封印された恐るべき秘密が甦ろうとしていた―。
この映画の特徴
・シリーズ最大の海の怪獣
・海の中を移動できる船が登場する映画
・海や島の風景が美しい映画
このシリーズは世界観が本当に好き!ジョニー・デップ演じるジャックのキャラがコメディ感出しつつシリアスな境遇でいつの間にか目で追ってしまいます。シリーズの中で一番デカイ怪獣が登場するのが今作で、できれば前作から観ているほうが今後のシリーズも楽しめますのでオススメです!