ゲーム世界をテーマにした超オススメ洋画映画6選!!

「俺はガンダムで行く…」なんでもありのVR世界!『レディ・プレイヤー1』

“この興奮に没入せよ! " 西暦2045年、カオスと荒廃に沈む世界で、人々は“オアシス"に救いを求めた。 それはエキセントリックな天才ジェームズ・ハリデーが創造した、夢のようなVR<バーチャル・リアリティ>ワールドだった。 ハリデーの死後、その莫大な財産は“オアシス"内に隠されたデジタルのイースター・エッグを最初に見つけた者に与えられることに。 そこで宝探しに参加したのが、およそヒーローには程遠い若者ウェイド・ワッツ。 そんな彼を待ち構えていたのは、猛スピードで繰り広げられる、謎と発見と危険に満ちた冒険の連続だった。 スティーブン・スピルバーグ監督が放つ、SFアクション・アドベンチャー
 この映画の特徴

・2018年お祭りバカ騒ぎ超大作!

・日本から「森崎ウィン」が出演!

・しかも「ガンダム」にウィンが搭乗…!?

控えめに言ってマジ最高!!やはりスピルバーグ監督は天才と再確認させられた作品。正直伝えたい部分を伝えるとネタバレになってしまうので、ご自身で鑑賞することを強くオススメします!最初に思ったのがVRを使用したりする環境がSAO(ソード・アート・オンライン)に似てる。とにかくSAO好きも見るべし!

このゲームから生き延びろ!「残機は3つ?」「俺の髪どこいった?」『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』

学校の地下室で居残りをさせられていた、気弱なゲームオタクのスペンサー、頭が悪いアメフト部員のフリッジ、自撮り大好きうぬぼれ美人のベサニー、シャイなガリ勉のマーサの4人。 彼らは「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いゲーム機を偶然発見する。 プレイするキャラクターを選択した途端、4人は現実世界の自分とは性格も体格も性別までも違うキャラクターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまう。 周りはジャングル、猛獣と敵だらけ。 各自のライフはたったの3つ、クリアできなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。 果たして彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか!?

 この映画の特徴

1995年以降23年ぶりの続編

・前作から20年後の舞台

・ロック様がゲームオタク!?

コメディ要素が結構強めですが、「笑いあり、涙あり」の王道のワクワク映画になっております!作中はグダグダせずにすっきり見れました。いつもながらマッチョすぎるロック様の中身はゲームオタクなのは、「ゲームとリアルのギャップ」がよりゲームらしく感じました。ライフ(命)が「3つ」あることにより、行動の幅が広がるなどゲームにありがちな設定に注目です!

神によって禁じられた秘宝“エデンの林檎”今、一人のアサシンが立ち上がる!『アサシンクリード

記憶をなくした死刑囚カラム・リンチは、遺伝子操作をする装置によって祖先の記憶を追体験する。カラムの祖先はルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の一員で、人類支配の力を持つ禁断の秘宝のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった。現在と過去を行き来する中で、カラムは人類の未来を左右する戦いに身を投じていく――!

この映画の特徴

ゲーム未プレイでも問題なし

・世界観とアクションを大事にする映画

・ゲームと同じくアサシン教団とテンプル騎士団の話

ご存知の方も多いでしょうが、ゲームを映画化した作品になっております。ゲームでの設定を大事に「記憶にシンクロ」など丁寧に作られています。ですが、ゲームを未プレイでも十分に楽しめる映画となっていますのでご安心を!アクションは流石アサクリで神がかってます!しかし2時間という枠には納まりきらない感が否めない…。スタイリッシュなアクションがお好きなら視聴をおすすめ!

ゲームにバグは付き物だろう?『シュガーラッシュ』

アクションゲームの悪役キャラクターのラルフの願いは、みんなに愛されるヒーロー・キャラクターになること。ある日、ついにラルフは我慢ができなくなり、自分のゲームを飛び出してしまう。 迷い込んだのは、お菓子の国のレースゲーム“シュガー・ラッシュ"。そこでラルフが出会ったのは、不良プログラムであるためにレースに出場できない少女ヴァネロペだった。嫌われ者のラルフと、仲間はずれのヴァネロペ──孤独な2人は次第に友情の絆で結ばれていく。だが、ラルフの脱走はゲームの掟に反し、このままではゲームの世界全体に災いをもたらすことになってしまうのだ。 ゲーム・キャラクターたちがパニック状態に陥る中、ラルフは“シュガー・ラッシュ"とヴァネロペに隠された恐るべき秘密を知ってしまう。 果たしてラルフはヴァネロペを救い、ゲーム界の運命を変えることができるのだろうか? そして彼は、“本当のヒーロー"になることができるのだろうか?

この映画の特徴

・悪役がメインのお話

・日本のゲームキャラも登場するよ!

子供向けと思っている大人は絶対見たほうがいい

ディズニー作品の中ではあまり話題になっていませんが、間違いなく面白いです!子供向けと思っている方にはぜひ見てほしいです。設定も面白く、伏線の回収もしっかりされている工夫のある作品となっています。特に伏線の回収ではディズニー映画トップクラスの出来になっていて、ラストは泣いた(´;ω;`)

お前はもう死んでいる…。『ピクセル

1982年、NASAが宇宙に向けて「友好」のメッセージを発信した。 2015年、しかし、そのメッセージは大きな誤解を招き、我々人類に襲い掛かる。 "ヤツら"はゲームキャラに姿を変え、地球を侵略し始めたのだ! グアムの空軍基地を襲う「ギャラガ」インドのタージ・マハルを崩す「アルカノイド」ロンドンの空を覆いつくす「センチピード」NYの街を食べ尽くす「パックマン」、 ワシントンDCに現れた巨大母船からは、「スペースインベーダー」をはじめとする大量のゲームキャラが… さらには「ドンキーコング」まで!?全てをピクセル化させる攻撃を受け、ピコピコ崩壊する世界…。 この最大の危機を乗り越える為の秘策は、1982年当時のビデオゲームのチャンピオン達を集め、"ヤツら"に対抗することだった。 見た目は残念な元オタク達を"アーケーダーズ"として組織し、米国陸軍中佐の指揮の下、ゲームキャラに戦いに挑むのだが…! ゲームオタク vs 80年代ゲームキャラ、今「決戦」がスタートする!

 この映画の特徴

・昔懐かしのシルエット

・オタクって良いなと思わせる作品

神谷明さんの吹き替え半端ないって…

ストーリーも面白いですが、特に映像が素晴らしかった!侵略物の映画かと思うと、ほのぼのした場面も多いですwレトロゲームを知ってる人は特に楽しめる作品だと思います。もちろん知らない人も楽しめます!とりあえずテトリスドンキーコング知ってればOK!

36年前の作品とは思えない!当時の技術をありったけ継ぎこんだ映画『トロン』

数々のビデオ・ゲームを発明した天才的なコンピューター・プログラマーのフリン(ジェフ・ブリッジス)は、人間を操る邪悪なコンピューター総合制御システムMCPに敵対したため、レーザー・ビームで電子の世界に送り込まれてしまう。独自の文明が発達した電子の世界では“ライト・サイクル”が目にも止まらぬ速さでレースを繰り広げていたが、フリンも戦士として生死をかけたゲームに挑むことになる。アランとローラの助けを借りたフリンは、人間の世界をも支配しようとするMCPの野望をうち砕くために、ユーザーに忠実で勇敢なビデオ戦士“トロン”に全てを託した!

 この映画の特徴

・1982年の作品と思えないほどの未来感

・28年ぶりの続編は「トロン・レガシー」

・プログラムの擬人化

今から36年も前の作品とは思えないほどの練られた世界観が素晴らしい。映像や音楽の使い方も流石ディズニー雰囲気作りが上手すぎる。現代からすれば画質やCGは劣りますが、今も楽しめる作品なのは間違いないです!