【タイヤ交換】スタッドレス・サマータイヤの選び方を知ろう!
今年もスタッドレスヤイヤの買い時が迫ってまいりました!
今年は例年に比べスタッドレスの展示を早めている店舗が多いようです
スタッドレスの買い時についてまとめておきました!
タイヤの選び方を知ろう!
最近は台風が多くて本当に嫌になっちゃいます
とかいって、車移動なので特に雨にあたる訳ではないんですがね(笑)
ただ最近雨の量が半端ないせいか運転中にほんの少し、ハンドルを取られる時があります
そんな事もあり、実際にタイヤを見てみると…4年経過しているタイヤでした。溝が少なく、ヒビも結構入っていてビックリ…
おそらく毎日車を使用しているのでもうそろそろタイヤ交換の時期だと感じました!
そこで、実際タイヤを買うときに気を付ける点をみてみましょう!
・タイヤを選ぶ前に今装着されているタイヤを把握する
・タイヤ選びを失敗しないためのメーカー選び
タイヤを選ぶ前に今装着されているタイヤを把握する
タイヤを選ぶにあたって「基準」を分かっていると今後のタイヤ選びがグッと楽になります!
タイヤを選ぶ前の基準とは?
タイヤにはクルマに欠かせない役割が4つあります
1.支える(車の重さや荷物・人の重さを支えながら回転しています)
2.伝える(クルマからのパワーを路面に伝え、発進や停車を行います)
3.やわらげる(路面から伝わる衝撃を吸収し、やわらげます)
4.曲がる・直進する(カーブを曲がったり、車の進む方向をリードします)
これらはタイヤのメーカー・種類によって効果が変わっていきます。
ですが、正直タイヤの効果「ブレーキ性能がすぐれている」「グリップがいいんです」とか言われてもピンとこないのが本音ですよね
なので、今まで数年間使用していたタイヤの乗り心地や路面から発する音の度合いなどを思い出せればタイヤ選びの基準にできると思います。
例えばですが、私の装着しているタイヤは「ブリジストン」の「ECOPIA NH100C」というタイヤを装着していました。
ブリジストンの販売するタイヤでコンパクトカーに装着できる種類で
という種類があり、順番に上が安くなり、下が高くなるという価格でした。
なので、「NH100C」は高級タイヤというよりはスタンダードタイヤに位置するようです。
基準が分かれば後は簡単♪
今よりも「乗り心地を重視するのか」「燃費を重視するのか」各タイヤの特徴を調べながら選べば欲しいタイヤが見つかります!
タイヤ選びを失敗しないためのメーカー選び
タイヤに何が必要かが分かったところでメーカーが多すぎてどれを買ったらいいの分からない!という方いらっしゃると思います。
有名どころならほぼ間違いはない
正直、「ブリジストン」や「YOKOHAMA」「ダンロップ」などよくTVでCMやっているところなら大体安心です。
どのメーカーも先ほど記述したタイヤの効果「乗り心地・燃費」など、どこに重点を置いているのか特徴がそれぞれにありますので、今装着しているタイヤの「基準」を参考に欲しい性能がどのメーカーにあるのかで検討するのが良いかと思います。
注意!海外産の低価格タイヤは絶対に買わない
※ただ注意が必要なのが、値段の安さを重視してしまい、海外産のタイヤを装着するのは絶対やめましょう
安物買いの銭失いになります。
会社などで使用している長距離や長時間運転する営業車などタイヤの劣化が激しい車などであればコスト削減のために装着するのはありだと思いますが、一般家庭の車にはオススメできません。
その理由として
・ゴムの劣化やヒビが入るのが早い
・交換スパンが早い
などがオススメしない理由です。「8年たってもヒビが全然はいらないんだよね!」とかいってる人がいましたが、劣化してないのではなく、劣化しすぎてゴムがカッチカチに硬くなってるだけなんですよね(´・ω・`)
基本はCMでやってるようなブランドにしときましょう!