絶対外さない!隠れた名作超おすすめ映画10選

1.ジョン・ウィック

裏社会に語り継がれるー一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え、心の奥底に封じ込めた"殺し屋の魂"を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる。

こんな人におすすめ

・爽快感をあじわいたい

・主人公最強を見たい

・無駄がないアクション

「怒らせた相手が悪かった」モノの映画になります。殺し屋映画はかなり存在しますが、近年の殺し屋映画は最高に面白いと痛感させられた作品です!キアヌのクールな演技と殺し方が本物かと思うくらい良かった!爽快感を味わいたい方はぜひ鑑賞してみてください!

1993年10月3日。東アフリカに位置するソマリアの首都モガディシオに、100名の米軍特殊部隊の兵士たちが舞い降りた。彼らの任務は独裁者アイディード将軍の副官2名を捕らえること。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだった。しかし、2機の最新鋭ブラックホーク・ヘリが撃墜されたことから、兵士たちの運命は一変する。仲間の救出にあたる彼らは、想像を絶する地獄絵図の真っ只中に取り残されることになった……。

こんな人におすすめ

・戦闘シーンの多い戦争映画を見たい

・この状況からどうするの?を味わいたい

・仲間を大切にする戦争映画みたい

戦闘シーンが凄すぎて途中誰が誰だっけってなるくらいヤバイですw実話に基づく映画でリアルを追及する映画というよりこれがリアルだと思うと見終わった後に言葉を失います。自分の命を懸けてまで仲間の遺体を回収するシーンは本当に心があつくなった!

リビアベンガジ、米国領事館からさほど遠くない場所に、秘密裡に設置されたCIAの拠点「アネックス」に軍事組織GRSの6人の警備兵が派遣された。2012年の9月11日、その夜は、在リビア大使のクリストファー・スティーヴンスがベンガジに滞在している、というだけでなく、特別に重い意味を持つ日付となった。夜の10時になろうかという時、それまで静かだった領事館の周囲に、どこからともなく群集が集結し、しばらくもみ合ったあとその内の誰かが、自動小銃を発射しだした。その群衆の目的は、火器による領事館の襲撃だった。そしてゲートに殺到すると同時に塀をも乗り越え、ほとんど反撃される事もないまま、領事館を制圧してしまうばかりか、内部の人間を襲撃し始めた。救援要請はアネックスでも傍受され、警備兵のメンバーは当然、真っ先に駆けつける役目と思っていたが、彼らに対する命令は待機であった。アネックスの任務はすべて極秘、GRSメンバーもまた、本来そこに居てはいけない軍隊だった。しかし、領事館を取り巻く情勢はさらに緊迫度合を高め、ついに6人のGRSメンバーは、彼ら自身の任意により救援活動を開始した。一切のバックアップがない状態での戦いに。それが、凄惨なあの13時間のはじまりだった・・・

こんな人におすすめ

・限られた人数で戦う緊迫感を味わいたい

・ワイルドなヒゲマッチョ兵士を見たい

・B級かと思ったら実話やん!って言いたい人

これまた実話の映画になります。敵か味方か本当の意味で分からなくなる作品でした。まさにリアル!視聴してるこっちがプチパニックを起こします。主に籠城戦になりますが「壁低すぎるだろっ!」て思ったwしかし、これもリアル!いろいろなものを守ろうとする覚悟を決めたヒゲマッチョたちの勇士をぜひご覧ください!

陸軍のエリート指揮官だったジャック・リーチャーが退役した数年後。彼の後任のスーザン・ターナー少佐が国家反逆罪で逮捕される。彼女の無実を証明し、リーチャーの元部下を殺害した真犯人を暴くには巨大な政府の陰謀に立ち向かわなければならなかった。リーチャーは正義のために法を犯し、ルール無用の闘いに挑むのだった! 

こんな人におすすめ

・ヒロイン強い系映画を見たい

・王道アクション映画を見たい

トム・クルーズを堪能したい

前作「アウトロー」の続編になります。続編といっても前作を見ていなくても分かるストーリーになっております。トムクルーズの泥臭いアクションや時にはクスッっとくる笑いも前作からしっかり受け継がれていて安心して見れます!元凄腕の軍人がトラブルに巻き込まれて痛快なアクションで解決していく王道アクションを是非!

財テク番組「マネーモンスター」で、パーソナリティを務めるリー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)。“ウォール街の魔術師"と称される彼は、毎回、巧みな話術で株価予想や視聴者へのアドバイスを番組内で繰り広げていた。しかしこの日は、思わぬ事態が起こっていた。上場したばかりのアイビス・キャピタルの株が急落し、損失額は8億ドル以上。同社のCEOによると、コンピュータのアルゴリズムによる株取引が暴走した結果だという。以前の番組でアイビスの株を勧めていたリーは、アイビスの広報担当者と中継をつなぎ、その理由についてインタビューしようとしていた。その頃、テレビ局の搬入口から、配達業者を装って侵入する男がいた。やがて男は「マネーモンスター」のスタジオに入り込む。最初はリーの「仕込み」だと思ったプロデューサー兼ディレクターのパティ・フェン(ジュリア・ロバーツ)だが、男は突然、拳銃を出すとリーに突きつける。さらに「放送を続けろ」と脅迫しながら、リーの体に起爆装置を巻き付けるのだった。果たしてリーの運命は?そしてアイビス株の裏に隠された衝撃の事実とは?事態は、さらに予測不能の方向へと導かれていくーー。

こんな人におすすめ

・シリアスとコメディーを味わいたい

・普通ではありえないようなシチュエーション

・もはやこれオーシャンズ・・・

最強のコンビで解決! ホームズには、ジョン・ワトソン医師という優秀な相棒がいる。
しばしば暴走してしまう天才ホームズと、冷静かつ常識的に行動するワトソン。正反対の二人はケンカが絶えないが、厚い信頼と友情で結ばれている。彼らが正体を暴いた犯人の名は、ブラックウッド卿、逮捕され死刑を宣告されても、一向に動じない。巨大な闇の力により、死んでも甦れると言うのだ。事件は最強の謎に変わる! 邪悪な神秘主義組織の頂点に立つブラックウッド卿は、予言通りに生き返り、全世界を悪で塗りつぶし、支配しようと企てる。人々がパニックに陥る中で、ホームズだけは胸を躍らせていた。過去の事件は簡単すぎた。遂に最強の謎に挑める時が来た!2010年、最強の謎と戦う、これが本当のホームズだ!

こんな人におすすめ

・アクション色の強い探偵映画を観たい

・ホームズに筋肉を足してみた作品

・考える隙を与えないほどの疾走感ある展開を観たい

良い意味で従来のホームズ像とかけ離れた、新しいホームズ像を作り上げた作品になっております。筋肉を+されたホームズと紳士的でいつもかっこいいワトソン君のアクション色が強い映画です。あなたはホームズ派?ワトソン派?

CIAで働くスーザンは、現場のエージェントの目となり耳となって彼らを誘導する分析官。ある日、核爆弾の売買を阻止する任務を遂行中に、パートナーのファインが冷酷な武器商人、レイナによって殺されてしまう。テロリストに核爆弾を売ろうとするレイナを阻止するため、自ら志願して現場のエージェントになることを決意したスーザン。スパイとしてド素人の彼女は、仲間のスゴ腕エージェント、リックとともに凶悪組織の計画を阻止できるのか!?

こんな人におすすめ

・イタリア系ムキムキイケメンを見たい

・ジャケットがブルゾンちえみとwith.B

・最高に笑えるアクション映画を観たい

まず女スパイがデブで不細工なおばさんってもう面白い。でもなぜか後半可愛く見えてくる不思議…。コメディー映画にジェイソン・ステイサムを使ってくるとは個人的にいろいろ度肝を抜かれた作品です。ステイサムはどの演技をしてもカッコいいと証明してくれました。最後にこの映画の情報を一つだけ・・・このおばさん無双するんだぜ?

全世界を標的とした大規模テロ計画がロシアで発覚。この真相を暴くため、頭脳明晰の経済アナリスト、ジャック・ライアンはある人物からの指令を受け潜入捜査を開始。待ち受けていたのは、恐るべき巨大な陰謀だった。世界経済を牛耳る謎めいた実業家。交渉現場に突然現れたフィアンセ。不可解な行動をとるCIA上官。誰が本当の敵で、何が真実なのか?極限状態の中で孤高のミッションが今、始まる。

こんな人におすすめ

・アクションよりスパイ色で楽しみたい

・表紙がジェイソン・ボーン

・主人公成長系をみたい

ジャケットが「マッド・デイモン」と言うのはよくある話。主演は若い役が似合うクリス・パインが演じています。青臭い若造がどんどん成長していくスパイ映画になっております。成長といっても危なっかしくてハラハラドキドキさせられっぱなしw新米スパイが失敗しないか親のような目線でみてしまいます。アクションは適度に盛り込まれていてポップコーンをゆっくり食べれる作品になっております。

荒れ狂う冬の海で起こった巨大タンカーの遭難事故。吹き荒れるブリザードと漆黒の海、沈没寸前のタンカーの命運は尽き果てようとしていた。真っ二つになった船を維持しようとするタンカーの船員たち。そんな過酷な状況の中、若き沿岸警備隊隊員バーニーと3人の仲間たちは、小型救助艇で命懸けの救出活動を敢行する。彼には、1年前、同じ海で8人の命を救えなかった過去があった。タンカーの生存者は32人、だが、小型救助艇の定員は12人…。「もう誰も死なせはしない! 」

こんな人におすすめ

・絶対に諦めない男たちを見たい

・とんでもない奇跡の実話

・人間vs海

海の男たちの勇士がしっかりと見れる映画。大きな波の映像は圧巻です!映画を視聴し終わった後に「これ実話?」って思ってしまうほど信じがたいお話です。自然の力の恐怖を再確認できる作品になっております!絶対に諦めない男たちの奇跡の実話。

大規模な戦争により、文明が崩壊した世界。誰が名づけたか“ウォーカー"と呼ばれるその男は、30年間、世界でたった1冊だけ残る“本"を運び、<西>へと旅を続けている。本を守るため、行く手を阻む敵は容赦なく殺す。彼の目的地はどこなのか?その本には何が記されているのか?一方、大勢の盗賊たちを率い、王国に君臨する独裁者カーネギーは、世界を支配するためにどうしても必要なその本を手に入れるため、旅を続ける“ウォーカー"の前に立ちはだかる。砂塵渦巻く荒野を舞台に、世界を揺るがす一冊の本をめぐる壮絶な死闘が開始された―!旅の先にあるのは、荒れ果てた世界の“希望"か“絶望"か!?2人の男の戦いの果てに、驚愕の結末が待ち受ける!!

こんな人におすすめ

・崩壊した近未来を見たい

・世紀末的な世界観が好き

・1冊の本は人の命よりも重いもの

世界の風景は「マッドマックス」という映画に似ているかも。世界観はどちらかといえば北斗の拳のような食料、水を巡って争う世紀末映画。この世界観だから見れる人の本性は本当に面白い。「自分だったら…」なんて考えてしまうほど忠実に再現された映画になっております!1冊の本を運ぶために行く手を阻む敵は皆殺し。その本とは何なのか?ぜひ自分の目で確かめてください!